人目の訪問者です
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ぼたん 4月中旬~ゴールデンウィーク、御衣黄桜 4月中旬
【住所】 東温市井内1142-1
【問合わせ先】ぼたん茶屋 089-966-3981
【アクセス】
伊予鉄道バス 井内線 井内北間下車 徒歩3分(バス停からはきつい坂)
横河原駅前~井内北間 20分460円
タクシー 川内バスターミナルから10分
自家用車 国道11号線→県道210号7km(井内北間バス停すぐ)
※駐車場5台 無料(施設内)
ぼたんの季節および棚田の新米まつりは臨時駐車場 50台
(施設まで徒歩300m)
【入場料】 無料(自由に入場できる)
ぼたんの季節のみ 大人500円、小人300円 山門に料金箱設置
【営業】 年中無休
農家レストランは4人以上の完全予約制、ぼたんの季節は休み
毎年10月中旬 棚田の新米まつりを開催
(入場無料、おむすびと豚汁のお接待、新米直販、餅まきなど)
【見頃】 ぼたん 4月中旬~ゴールデンウィーク
2016年は、4月13日~ゴールデンウイークまで
御衣黄桜 4月中旬
今から20年あまり前、「高齢化が進む井内に人を呼び込みたい」と店主永井さんは早期退職し、減反になった棚田にぼたんの木を植樹してきた。平成9年には、茅葺の古民家を改装して「ぼたん茶屋」を始める。その後、平成20年に東温市が国のどぶろく特区の認定を受けたので、井内地区の棚田米を使ったどぶろく「ながい」の製造販売を始めた。これを機に「ぼたん茶屋」は農家レストランとして赤蕎麦や猪のコース料
理などを提供するようになる。
思いの詰まったぼたんは、60種3000株に増えた。今はまだ五分咲きだが、色鮮やかな大輪の牡丹が咲き始めている。
これからが本番!
庭内の中心にあるどぶろく工房(喫茶コーナー)
懐かしのレコードジャケットや道具たちに囲まれ、まるで昭和にタイムスリップしたよう!
スイーツやどぶろくなどの販売も行っている。
食事をした人は2500円(1組)でカラオケもできるそうだ。
どぶろく工房前のテラスで
お弁当を食べてもOK!
お弁当を持って、バスに乗って、
さあ出かけよう!
珍しい桜「御衣黄桜」も今が見頃!
ぼってりしていて優しい感じ。
色が高貴な貴族の衣装のようでこの名が付いたそうだ。開花時は緑色、やがて黄緑から黄色。そして中心部が赤くなり全体がピンクに染まったようになる。
桜の大木。
白い花(街道桜)が見事に咲いていた。
季節ごとに見所あり
ぼたんは今にも開きそうな大きな蕾をいくつもつけていた。
庭内は4月ぼたん、6月紫陽花、10月赤蕎麦の花、11月紅葉など、季節ごとに姿を変え訪れる者の目を楽しませてくれる。
対岸の中野地区の棚田も絶景。山門あたりがビューポイント!
注)ぼたんは気温が上がると一気に咲くそうなので、ぼたん茶屋に開花状況を確認してから出かけよう!