人目の訪問者です
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菖蒲 6月中旬、紫陽花 6月下旬
【住所】 東温市河之内3305
【問合わせ先】白猪屋 089-966-2926
【アクセス】
伊予鉄バス 河之内線 白猪滝口下車 徒歩10分
横河原駅前~23分550円
タクシー 川内バスターミナルから20分
自家用車 国道11号→国道494号4.5km(白猪の滝農村公園駐車場すぐ)
※駐車場 菖蒲園すぐそばまで車で行くことができる。
菖蒲園脇の道路に約5台(白猪の滝農村公園駐車場あり)
【入場料】 菖蒲の季節のみ維持管理費200円(菖蒲園入口に無人ポスト設置)
【見頃】 菖蒲6月中旬、紫陽花6月下旬
白猪の滝農村公園駐車場に車を止めて歩いた。
菖蒲園まで徒歩10分。
途中にある白猪谷砂防堰堤。
平成10年完成
「白猪の滝伝説」に出てくる自然の守り神、白猪が刻まれている。いのとんのご先祖様だね!
田植えが終わった棚田はキラキラ輝いていた。
河之内は三内米の産地。
惣河内神社の手前にある穂田琉(ほたる)ファームの三内米「にこまる」は、2014年
都道府県代表お米選手権で特別優秀賞を受賞
した。
ピカッと光ってとっても美味しいんですよ!
※お米選手権は米・食味分析鑑定コンクール
国際大会の一部門
こんな坂
こんな階段
菖蒲園まではだらだら坂が続く!
息切れがする。
「近道」と書かれた階段は恐ろしく急!
心臓破りといっても過言ではない。雨上がりは滑りやすいので気を付けてね。
花菖蒲へのアプローチを彩るタチアオイと紫陽花たち
登ってみると満開の花菖蒲に疲れは吹き飛ぶ!
梅雨の晴れ間に多くの高齢者が来ていた。
今年一番の見ごろ!
まるで紫と白の花が咲き競っているよう。
丹精込めた花菖蒲は手のひらサイズはありそうな大きさ。
色とりどりの紫陽花たち
入口の木箱は園の維持のため。お気持ちの200円を木箱に収めて鑑賞しよう!
この日はお天気もよく多くの人が花見を楽しんでいた。
お花を管理しているのはバス停前の白猪屋さん。
菖蒲を15年前、紫陽花を10年前から花がきれいに咲いてみんなが喜んでくれたらとの思いから、ご主人と育てはじめた。いまや花の名所。ご主人亡き後は皆さんに支えられ手入れを続けているそうだ。
休憩所や少しだけど産直販売所もある。
愛情のいっぱいつまった紫陽花はまだ蕾もあり、6月いっぱいが見頃となる。