人目の訪問者です
アマゾンでお買い物をする時は当会サイトを経由してご利用ください。利用高に応じた支援を受けて活動しています
住所、アクセス等は農家レストランぼたん茶屋ぼたんのページををご覧ください。
今回は会員4人でなかよしタクシーで出かけた
4人乗車の片道30分コース
往復利用で1人1200円
田窪を出発→田窪→志津川→樋口で一人ずつ乗車
4人揃ってぼたん茶屋へ
まずは花を見て、それから食事。
狭い空間にいろんな種類の紫陽花があって
楽しい!
「ここは本当に癒される何度も来たくなる場所」と皆さん
紫陽花を見て、鳥の声を聞きながらのんびり時を過ごす。
庭内ある山紫陽花は惣河内神社からいただいた苗を大事に育てているそうだ。
農家レストラン ぼたん茶屋へ
茶屋内は昔の農具や家具が置かれ、囲炉裏や火鉢を囲んで食事をする。
高齢者にとっては昔懐かしい実家に帰った気分!
昼の部 蕎麦コースのみ1500円(昼夜共に4人以上の完全予約制)
食前酒 苺どぶろく
つきだし、香ばしい蕎麦の素揚げ、風味豊かな蕎麦掻、店主自ら打つ手打ち蕎麦(ざるのみ)、デザート
近くの畑では、蕎麦にして300食分の「高嶺ルビー」を栽培している。10月中旬には赤蕎麦の花で畑がピンク色に染まる。ちょうどその頃に「棚田新米まつり」を開催している。入場料は無料。おむすびと豚汁のお接待あり。
食前酒の「苺どぶろく」と「どぶろくながい」を飲み比べてみた
まずは食前酒の苺どぶろくで乾杯!
「甘くて飲みやすい」「いくらでも飲めそう」
95歳と85歳のお二人も絶賛!
どちらがお好み?
Tさん「ストレートも美味しい、こっちの方がいいね」
私(51歳♀)「なるほど、程よい甘さで
美味しい」ちょっと酔っ払う~
IさんAさん「キューっとくる!でも苺の方がいいね」
苺どぶろくは「どぶろくながい甘口」と苺ソース「いちごのほっぺ」を1対1でブレンドしたもの。どちらも自家製。
どぶろく「ながい」甘口12度に苺ソースを混ぜると8度になるので、マイルドで飲みやすかった。
苺どぶろくは蕎麦セットのみで味わえる。
残念ながら苺ソースの販売はしていない。
どぶろくはどぶろく工房で販売。
デザートはどぶろく香る大福「ゆめぼたん」
東温産紅ほっぺを使った苺ゼリー入り
美味しい~
販売はどぶろく工房のみ 1個200円
どぶろく工房ではギャラリーとして写真や工芸品の展示も行っている。(要問合せ)
工房前のピザ釜では10名以上でピザ作り体験ができる。(要申込み)
テラスでは持参したお弁当も食べられる。
昭和の香りに誘われ熱唱!
お食事した人は1グループ2500円でカラオケができる。ほろ酔い気分で熱唱!
デイサービスでの利用もあり、身近な憩いの場として親しまれている。
蕎麦は高齢者にも食べやすいと評判。
お土産にデザートに出た夢ぼたんを購入。
お迎えの時間には山門前でなかよしタクシーがお出迎え。自宅前から目的地までの送迎、タクシーを降りたら自由行動。少しのお小遣いさえ持てばどこへでも出かけられる気軽さが売り。人数が足りないときは当会がグループ作りのお手伝いをする。自由に出かけられる足として気軽に利用してほしい。
※工房では写真や趣味作品など無料で展示してもらうことができる。